長野県、南信州の森林組合。根羽村森林組合

トップ > SGEC森林認証・COC認証を取得しました

 行政や企業から独立した機関が、適切な森林管理や、持続可能な森林経営が行われている森林と、流通加工業者を審査、認証し、そこから生産・加工された木材や木製品にマークを付けて、区別する制度です。
 認証される森林は、適切な森林管理が行われ、今後も持続可能な森林経営が行われる森林となります。また、違法伐採や、保護する価値の高い森林の伐採を防ぐために効果的な仕組みです。
 今回取得した森林認証は、「緑の循環認証会議(SGEC)」の認証です。SGECは日本の林業団体、環境NGO等により2003年に発足しました。人工林のウエイトが高いことや零細な森林所有者が多いこと等、日本の実情に応じた制度となっています。
 また、SGECは2014年にPEFC(ヨーロッパやアメリカ、カナダなどが参加する認証)加盟が認められ、2016年に相互認証となり、国際認証規格となりました。


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 根羽村は、矢作川の源流に位置する水源の村として、村域の森林の違法伐採や、保護する価値の高い森林の伐採を防ぎ、持続可能な森林経営を行っていくために、森林認証の取得を行いました。
 また、消費者の皆さまに、適切に管理された木材を安心して利用してもらうためのトレーサビリティー(流通過程)を明確にしました。
 森林認証のうち森林管理のためのFM(Forest Management)認証を根羽村が中心となって協議会方式で取得し、その木材を適正に伐採・加工・販売する根羽村森林組合は流通・加工の認証である、COC(Chain-of-Custody)認証を取得しました。

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20170808142241-0001.jpg根羽村SFM森林認証協議会とは?
根羽村、安城市、明治用水土地改良区、(公社)長野県林業公社、長野県、根羽村森林組合が会員となっています。
根羽村の森林と環境を守り・育てることを目的としています。
公共団体と私有林(個人)のグループと、下流域の皆さんと協力して行い、森林認証を取得することは、国内でも例のない「根羽村モデル」の構築となります。
※SFM(Sustainable Forest Management 続的森林管理)